【自分らしく生きるシングルマザーは自立している!会員さん紹介シリーズ No6】

年間100名を超えるシングルマザーが自立しています。その中のほんの数名の方ですが、皆さんの道しるべになると思います。共感できる方の真似をしてみてください。

今日ご紹介するのは神奈川県在住の三輪さんです。

ひとり親コンシェルジュとしても活躍してくれている三輪さんですが、まさに就職氷河期を生き抜いてきた女性。

はじめて会った時は人生模索中という感じでした。

40代を過ぎて本当にやりたいことは何か?に迷っていたように見えました。

三輪さんは協会をチャレンジの“場”として活用してくれています。

本職の仕事を中心に、いろんなことにチャレンジを続ける人です。

シングルマザー紹介:自分を知る大切さを痛感

三輪さんからのコメント

協会と出会ったのは今から7年前。離婚協議中で少しでも収入を増やしたくて副業を探して出会いました。あの頃は生活は出来ていても不安定な気持ちも大きく、自分のこだわりも今よりもとてもとても強かったなと思います。 その後、愛コミュ講座、ひとり親コンシェルジュ講座、きぎょう塾で学び、自分と向き合い、自分を知る大切さを痛感しました。

協会から副業の機会を頂き、今までやったことのない店頭販売も経験しました。あの時は45歳だったような‥ 私には出来ない!と思っていたのに、やってみたら、売ることの面白さがわかり、今では物があれば売れる!となり、本業でも実演販売さながらに物品を売っています。 その後、転職やコロナ禍で仕事がうまくいかず、もっと何か出来るのではないか、何か別なものにチャレンジしなくちゃ!と焦る気持ちも強くなっていた頃に、協会で様々な経験をさせて頂き、結果的には私はやっぱり本業が好き!このまま続けていこう!と覚悟が出来ました。

そのことに気付く環境を与え認めてくれた江成さん、山木さん、そして協会には心から感謝しています! 今は副業として、ひとり親コンシェルジュをしています。学び続けることで、本業や日々の生活にも良い影響が多く、人生は好転しているなーと感じます。 ひとり親コンシェルジュを続ける魅力は、人を助けて自分も成長できる仕事。だからといって自分がひなたに出ることはない。そっと影から見守って支えていく。最後は相手の幸せを願ってそっと手を離す。そして自立した女性を増やしていく。江成さんと山木さんが会員の皆さんにしてきたように‥ひとり親コンシェルジュは、そんな素敵な仕事です。

相談することは、とても勇気のいることです。でも、ぜひ、相談申込ボタンをクリックしてください。きっとあなたも自分なりの自立と幸せが見つかるかも!!

※日本シングルマザー支援協会の「自立」とは、少しでも貯蓄ができていて、未来へ希望を持てる状態を言います。