【自分らしく生きるシングルマザーは自立している！会員さん紹介シリーズ No２２】
年間１００名を超えるシングルマザーが自立しています。その中のほんの数名の方ですが、皆さんの道しるべになると思います。共感できる方の真似をしてみてください。
本日ご紹介する会員さんは、大阪府在住の内藤さんです。
内藤さんとはじめてお会いしたのは、大阪ランチ会でした。当時事務職で収入アップを考えていた中で協会の情報に出会ったそうです。
事務職で収入が上がる可能性が低いが、当時もシングルマザーの平均年収から見れば、けして低い収入ではありませんでした。
しかし子どもたちの教育費など将来を考えるとどうしても足りないので転職を考えていたようです。
ランチ会から協会のリアルにも飛び込んでくれて、きぎょう塾の学びと進み、その後営業職の転職をお手伝いしました。
営業会社では素晴らしい結果を短期間で出され、社会的に箔を付けたところで、更なる転職として観光業へと進み今に至ります。
事務職→営業会社→観光業での管理職とレベルアップをされ、収入も大幅に上げていかれ、子どもたちは好きな学校に進むことができたそうです。
「営業会社を挟まなければ、事務職から今の仕事では履歴書で落ちてましたね」と。
キャリア構築とはこういうことですね。素晴らしい実績を作られ、やりがいのある仕事を今は長く続けていらっしゃいます。
内藤さんからのコメント
ランチ会に参加したのは 長女が親離れをしだした小学6年生あたりだったかと思います。
いつもお母さんにべったりだった子供が友達を優先しだして「あ。いつか私はシングルマザーじゃなくなる時が来るんだ」って思ったんです。子育てが終われば手当もなくなるし私はシングルマザーから独身女性になる。
その時に自立できているのか？と急に不安になり 江成さんに会いに行きました。
転職するのは一度年収が下がるので悩みました。何度も不安な気持ちを協会に相談しました。
ここで初めて告白しますが“もし転職で失敗しても何度でも協会にお世話になればいいや”と思って最終決定しました（笑）
転職の決断をしてよかった。あなたなら頑張れると背中を押してくれる人たちがいてくれたこと感謝しきれません。
まだまだプレッシャーゾーン真っただ中にいますが、きぎょう塾で学びなおし・リスキリングしながら成長していきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
※日本シングルマザー支援協会の「自立」とは、少しでも貯蓄ができていて、未来への希望を持てる状態を言います。
