【自分らしく生きるシングルマザーは自立している!会員さん紹介シリーズ No16】
年間100名を超えるシングルマザーが自立しています。その中のほんの数名の方ですが、皆さんの道しるべになると思います。共感できる方の真似をしてみてください。
本日ご紹介するのは、福岡県在住の藤瀬さんです。
お仕事は専門職で、協会に連絡してくれた時から自立はされている方でした。しかしどこか迷っているような、不安とも不満とも見える状態で、真面目でしっかり働いているのに、とても勿体ないなと感じたのを覚えています。
きっと「このままじゃいけない」と思って連絡してくれたのでしょう。
その勢いのまま、きぎょう塾、ひとり親コンシェルジュと学んでくれました。
きぎょう塾での変化も大きかった方で、「あ、かわった!」という感覚が、他人である私たちにも分かるくらいの変化がありましたね。
感性が良いのでしょう。
今は、本業でもスキルアップを目指し、ひとり親コンシェルジュとしても日々成長を続け、デジタルマーケティングの勉強もはじめました。
いろいろやっているけれど、自分の中でどう役立てるかを考えているようなので、ちょっと背伸びしているくらいが、能力的にちょうど良い人なんでしょうね。
藤瀬さんからのコメント
協会と出会ったのは4年前、今の技術系コンサルティング会社に転職したばかりの頃でした。当時は、とにかく全てに「自信がない、不安」でした。
もともと昭和の厳格な両親に育てられ、「べき」志向が強かった私が、旦那の急逝に直面し、今までの「べき」というレールから脱線して、どのように進んで良いのか分からず苦しんでいました。
そんな時に、必死で探して申し込んだ「ワタシのミライ相談」。江成さんに紹介していただいた「きぎょう塾」。
これらとの出会いの中で、私の内側の何かが満たされていった当時の感覚を今でも覚えています。
「そうか、もっと自由でいいんだ!」
そう思えるようになった私は、協会をフル活用して自由の枝葉を広げています笑
ひとり親コンシェルジュでは自分と向き合うこと、デジタルマーケティングでは高い志の人たちの輪に自分を置くこと、を意識しています。
一つ一つは全く関係なさそうに見えますが、自分と真剣に向き合い、未来の選択肢を増やすために必要なチャンスです。糸を紡ぐ感覚でしょうか。
今では、「今の私が一番好き!」と、自信をもって言えます。
最後に、子どもたちと大切にしている合言葉を紹介させていただきます。
「はじめの一歩、明日に一歩」
協会の全ての方に平等に、未来へのチャンスが広がっています。 一緒に一歩を踏み出してみませんか?
※日本シングルマザー支援協会の「自立」とは、少しでも貯蓄ができていて、未来への希望を持てる状態を言います。