【自分らしく生きるシングルマザーは自立している！会員さん紹介シリーズ No１８】
年間１００名を超えるシングルマザーが自立しています。その中のほんの数名の方ですが、皆さんの道しるべになると思います。共感できる方の真似をしてみてください。
本日ご紹介するのは、福岡県在住の藤森さんです。
少し心配性の藤森さんは、120％の努力をしても、まだ「私大丈夫かな？」と思ってしまう人でした。
自信が無いのか？と言うと、そうでもない。しかし「これでいい！」という確信が持てなかった。私はそんな印象を持っていました。
協会のことは、上手に「確信」する時に利用していたのだと思います。とても上手な利用方法だと思います。
こども３人に絶対に不自由をさせない。この意志が本当に強い方。準備はしていたが、それでも不安も取れなかったのでしょう。
ある日、「ディズニーランドに子どもたちと行きます」と。 福岡からはそれなりにお金も掛かりますが、気持ちに余裕が生まれてくると、お金に不安を持つことも少なくなる。
ご自身のこれからのためにも、不安と上手に付き合い、更に前に進むとこの時に決めたのかもしれません。
２０２３年の夏に、協会会員２０名で取得したGDXアドバイザー。今この資格を活用して、活躍の場を増やしています。
藤森さんからのコメント
シングルマザー支援協会との出会いは、離婚したい自分と離婚しないと言う夫とで、いつまでこの平行線が続くんだろう…と終わりの見えないモヤモヤの中で苦しい時期でした。
何かひとつでも進んでいる感覚が欲しくて自分側でできるアクションを調べる中で、検索結果に何度も江成さんが登場。
初めは怪しい協会？と警戒してたものの(笑)メルマガ登録したのが１年半前です。
離婚が成立したのが１年ちょっと前。あんなに苦しかった日々がとても遠い昔のことのように感じるのはきっと、メルマガから情報を受け取り行動してきたからだと思います。
『こういうの求めてた！』と響くコンテンツが次々に差し出されるので、ミライ相談、愛されるコミュニケーション講座、GDXアドバイザー講座、きぎょう塾、と参加してきました。
わたしは自己肯定感が低いけど行動力はある方で、進む方向を間違えば迷子になります。わたしにとって協会は目的地を案内してくれるナビゲーションです。
やっぱり無難に出来そうなことを選びたくなるし、自分では自分のことが見えてなかったりします。
でも、たくさんの方を見てきた江成さん山木さん今の職場の皆さんが『藤森さんなら出来る！！』と言うのなら… 出来るんだろう！と思い込みを逆に利用して、慣れ親しんだ経理事務から未経験営業職への挑戦を決めました。
まだ走り出したばかりで、つい先日も山木さんに弱音を聴いて頂いたくらいいっぱいいっぱいですが、不安はあっても悩みはありません。
心細くなったときに相談できる場所があり、あとはやるだけ、進むだけ、の環境に身を置いているからだと思います。
協会の各講座を受けてから、徐々に自分を認めてあげられるようになってきたことも大きいです。
人の助けを借りて、自分のフィルターを外して、限界の枠を押し広げて、可能性を開花させる仲間がどんどん増えるきっかけの１つになれるように。
そして何より子どもたちにとって笑っている母親でいるために。自分がどこまで成長していけるか自分でも楽しみです。
旅行経験ほぼ無しでの一人で子３人連れて人生初ディズニー旅も、情報集めてやってみたらできました！最高でした！
やってみないと見れない最高の景色がこの先もたくさん待っていると信じています。
※日本シングルマザー支援協会の「自立」とは、少しでも貯蓄ができていて、未来への希望を持てる状態を言います。
