
【「できない」を「できる」へ変えた!会員さん紹介シリーズ No60】
年間100名を超えるシングルマザーが自立しています。その中のほんの数名の方ですが、皆さんの道しるべになると思います。共感できる方の真似をしてみてください。
本日ご紹介する会員さんは、東京都在住でひとり親コンシェルジュの高谷さんです。
現在、ひとり親コンシェルジュを担当してくれているので、高谷さんと話したことある方も多いかと思います。
ひとり親コンシェルジュは、個別相談の時に私に勧められたことが始まりでした。
真面目で信頼が出来る方ですが、少し自信がなく、前に出ていくイメージがありませんでした。
そのような印象ではありましたが、相談していることからも、ご本人の話す言葉からも、「進みたい」という想いは伝わってきたので、「ひとり親コンシェルジュ講座を受けてみない?」と誘ってみました。
その後受講し、そして今はひとり親コンシェルジュとして活躍してくれています。
とても頼りにしているおひとりです。
毎回、「更にどうすればいいか?」を考えながら進んでくれます。
今後、彼女の言葉で前に進みだす女性が増えることに、大きな期待をしています。

高谷さんからのコメント
協会との出会いはミライ相談です。
当時はこのままではいけない。そんな焦燥感が常にありました。
数年前の自分に言いたい。あの時、思い切ってミライ相談に申込み、コンシェルジュに挑戦してよかったねと。
経験を積めば、必ず自信はついてきます。そして次のステップへの道が開けます。
当たり前のことですが、私には難しいことでした。
江成さんに声を掛けて頂けなかったら今はないと思います。
動き出すきっかけはどこに転がっているか分かりません。感謝しかないです。
江成さん、山木さんをはじめ協会の方は明るく、前を向いて輝いて見えます。
どんな人と過ごし、どんな言葉を浴びるかはとても大切だと感じました。
ひとり親コンシェルジュは私にとって、成長し続けたいもう一人の自分を発見できた仕事となりました。
正解がないからこそ、新しい学びが常にあり、相談者の気づきを共有できるのはとても魅力です。
そして私のペース、私らしさをいつも応援してくれるのが協会です。
少しでも気になっている方は、気軽に協会を活用してほしいです。
※日本シングルマザー支援協会の「自立」とは、少しでも貯蓄ができていて、未来への希望を持てる状態を言います。