【自分らしく生きるシングルマザーは自立している!会員さん紹介シリーズ No28】
年間100名を超えるシングルマザーが自立しています。その中のほんの数名の方ですが、皆さんの道しるべになると思います。共感できる方の真似をしてみてください。
本日ご紹介する会員さんは、千葉県在住のYさんです。
離婚直前に「ワタシのミライ相談」に申込み、相談となった。仕事のやりたいことが明確、この時点でやりたいことはやれている。
しかしパートで世帯主としての仕事か?と考えると「違う」となる。
このことに気付いている時点で自立できる方だと感じました。とはいえ、覚悟を決めるまで、時間もかかりました。
最後には「子どもを育てるために働く」という本来の目的を見失うことなく、一歩踏み出すことができ安定した生活を手に入れました。
就職から1年「私、頑張った」と思えていること、悩みながらも行動したからですね。本当に素晴らしいです。
Yさんからのコメント
一年前、離婚をすると決まったけれど、その先はどう生活していかなければいいのか…
その道筋をワタシの未来相談で江成さんから教えてもらいました。
MES就職プログラムでは山木さんに仕事の相談をした時、私の中に迷いと葛藤そしてシングルマザーとしてのプレッシャー等いろんな感情が押し寄せて、泣きながら相談をした事もありました(苦笑)
その時山木さんからの『子供の未来が笑っていられる選択はどれ?今はそこを大切にYさんが決めてね。』との言葉が決め手となり、今の職場を選んで生活をスタートしようと決意が固まりました。
協会との繋がりのおかげで有難い事に、時短勤務とシフト調整の理解ある職場で働くことができ、仕事と育児の両立を支えて頂いてます。
江成さんのブログ等で感じる事は、シングルマザーだからこそ行動する!そのために誰かに相談する事は小さな一歩かもしれませんが、未来への大きな一歩に繋がるんだなと実感してます。
※日本シングルマザー支援協会の「自立」とは、少しでも貯蓄ができていて、未来への希望を持てる状態を言います。